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火曜新ドラの兄×弟

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                     |  火曜新ドラの兄×弟のつもり
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|  兄・弟はそれぞれ名前で読み替えてね
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 | | |> PLAY.       | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ 単なるエロなので注意
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
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 数年前、二世帯住宅に立て替えた新居には、書斎が設けられた。
 凡百のサラリーマンには得難い小さな男の城を、早々に手に入れた兄。彼が座しているデスクの引き出しは、いつも鍵がかけられていた。

 日曜の昼下がりにその城から小さな吐息が洩れてくる。
 少し掠れたような、押し殺された声がドアの隙間を縫って外へ出て行くが、それを聞きとる者はいない。妻は息子の付き添いで学習塾に出かけたし、他の家族も居ない。

 兄はいつものように、弟を書斎に招いた。自転車の新しい記事があるからと、屈託ない笑みでやってくる弟を招き入れる。
 椅子に座り、膝に弟を座らせ、雑誌の記事のページを開いてやる。嬉しそうな様子が背中越しからも分かり、その可愛げな弟の頭を撫でた。
 「さあ」
 記事を存分に見尽くしたであろう頃の兄の一言が、弟の肩をぴくりと揺らす。おずおずと振り返ろうとする弟を兄はゆっくりと立たせ、向かい合うようデスクの縁に軽くもたれ掛けさせた。
 部屋に入ってきた時は、小さなガラス片をいくつも瞬かせているかのようだった瞳だが、今は少し影を帯びている。
 「大丈夫大丈夫」
 俯く弟を抱きしめ、背中を優しく叩いた。
 「いつものように、できるな?」
 こくりと弟は頷き、鮮やかなイエローの着衣を胸の上までたくし上げた。

 弟の身体は、世間の31歳のそれよりか細く、汚れも少なかった。
 脳こそ先天的に障害を抱えて生まれたが、大きな怪我や病気もなかったし、
学生時代は運動部で精を出したわけでもない。日焼けらしい日焼けも経験はなかった。
 何者にも痛めつけられていない滑らかな肌が晒されると、兄は座ったまま、
弟のスウェットに手をかけた。ズボンの紐をゆるめ、下げる。白いブリーフがあらわれる。
 兄はやたらと大きなそれを脱がすこともせず、ブリーフの上から弟の性器を舐め上げた。
 「っ・・・」
 若干腰をひきかけた弟だったが、長い間じっと、兄が止めるまで、
上着をたくし上げたまま、上からその様子を見つめていた。

 即座に分かるほど膨らんだブリーフはすでに兄の唾液で濡れ、生地が薄ければ、
うっすらとその奥の色を透かしていたかもしれない。弟はやりようの無い感覚に
襲われているようで、明らかに表情には不安が露わになっていた。
 「ごめんごめん、お腹冷えちゃうな」
 弟の腹をさすりながら兄はブリーフをずり下ろす。中心のそれが弾力感をもって
飛び出した。ブリーフが膝までずり下ろされると、弟は兄の膝の上に、向かい合わせで跨るように促された。
 弟が跨ると兄は脚を肩幅ほどに開き、先まで露になった弟のそれを軽く握り込む。
未だ律儀にたくし上げられている身体は揺らぎ、薄い腹筋が波を打った。
さすがにこれには耐え切れなくなったのか、弟は目を閉じ、吐いた息は小さな声となっていた。
 「みんなには内緒だぞ」
 耳元でささやく兄に、弟は黙ったまま頷いた。ややあって左の乳首がでろりと舐められ、うっすらと見える筋肉の切れ目を舌先が這う。
 兄は鍵の掛かっていた引き出しを開けると、そこに入っていた指サックを器用に装着する。
「今日は、指だけな」
 唾液で濡れそぼらせた天然ゴム越しのそれは、後ろの皺を丹念になぞり、
程なくして奥へと押し込められた。
 「あっ・・・」
 二度三度扱くだけで弟の身体は痙攣し、前を覆っていた兄の手の中に。
粘り気を帯びた体液が放出される。

 引き出しのウェットティッシュで身体を拭いてやりながら、兄が弟の耳元に近づく。
 「またやろうな」
 弟は、黙ったまま頷いた。

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 | | □ STOP.       | |
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