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白い巨塔 財前×東

ひっそりマイナー萌えなんです_| ̄|○こっそり投下させて頂きます。
エロ書こうとして挫折…ムズイ!!
いきなり腕を掴まれホール脇の休憩室に引きずり込まれた。壁ぎわのソファに座らされる。
私の優秀な…優秀すぎる教え子はその前に立ち目を細めこちらをじっと見下ろしている。
眉間に皺を寄せる癖は助教授時代と変わっていない。
おそらくこんな所まできた私をどう料理してくれようか…とでも考えているのだろう。
だが私にも引くわけにはいかない一線というものがあるのだ。
この、目の前の肩肘張った生き方しか出来ない哀れな男のためにも…。


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