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野球

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  やきう。
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  >>197の続きだって。
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
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「…っく、ふぅっ…、っ、」
「…痛い?」
上から身をかがめ、耳元で長身の男が聞く。
ふるふると頭を横に振るが、苦しそうに目はきつく閉じられ、目じりから涙が零れる。
「じゃあ泣かないでよ」
言いながら、長身の男は広いベッドを静かにきしませて一定の速度で腰を動かす。
「あぁっ、ん、ンンッ、あっアッ」
泣くほど痛いわけではない。
久しぶりに触れられたそこは充分に慣らされたうえで、最大限に拡げられた。
しかし、ただの仕事仲間です、といった顔での通常のボディタッチとは違うやり方で体に触れられてしまうと、自分の奥にしまいこんでいるはずの感覚が呼び起こされ、どうしようもない切なさや気恥ずかしさや心地よさが溢れる。
抵抗を諦めたからか、無理に突き上げるようなことはせず、久々であることも考慮されているのかと思えるような丁寧な扱いに、どこか物足りなさを覚える。
そしてそんな自分に戸惑い、しかし否定することもできずに涙が零れた。

「泣かないでって」
困ったように長身の男はいい、目じりにくちづける。
そして唇と唇を合わせ、舌を絡め取る。
生暖かい舌の感触に、快感が背筋を這い上がる。
その快感を、やりすごすことはできなかった。
長身の男にすがりつくようにして、自ら腰をうごかし、求めた。
「もっ…とっ」
唇を離し、目を合わせてねだるように言った。

ベッドが悲鳴をあげるように嫌な音を出す。
激しく突き上げられながら、それを歓迎するかのように長身の男の体に両腕と両脚を絡みつかせ、声を上げる。

心の隅にある罪悪感も、快楽をより一層深めるための麻薬でしかない。
うつぶせられて顔をつけた枕から自分とは違う、妻が好んで使っているシャンプーの香りがした時、男はそれを自覚しながら、背徳感のせいか快楽のせいかわからない涙を零して絶頂に達した。

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 | | □ STOP.       | |
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需要はなかったかもしれないが、反省はしていない…。

ウソです反省してますorz


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