陰陽師:青黒
更新日: 2011-04-29 (金) 16:59:07
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| 某ヲトメ向け携帯占いサイトの青い人と黒い子で妄想
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| マイナーすぎて誰もわからんよ…
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| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
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十も離れた子供を抱きたいと思ったことはなかったし、ましてや男には友好未満の感情しか持たなかった。
いい年した男としてそれは至極真っ当なことだと思う、まぁ同性への人付き合いも薄いことは否定はしないけれどそれがフェミニストだからとかなんとかのらりくらり言い訳しながら単なる臆病者の防衛策であることも今となっては否定するつもりはない。
孤独を愛するポーズをとっていられた青い時間はもう捨てた。
その点に於いては素直に認めるしかない。
だがそんなことで嗜好が変わるでもなし、きらきらと一時を過ぎる女性に魅力を感じることは決して妄言でもなんでもないのだ、けれど。
その俺が、どうして自分の部屋で服を脱ぎ捨てて汗ばんだ肌でシーツを汚しているのかとか。
その俺の上で、どうして十も離れた男のガキが俺以上に汗と何かで濡れた肌を紅潮させているのかとか。
俺の上に跨がって俺のものを銜えこんでる白い大腿。
桜色に染まったそこに隠れるように一際紅い印、それを俺がつけたのは違えようのない記憶と感触で自分にすら言い逃れ出来ない。
「そのため」に造られてはいない身体に決して楽じゃない行為を強いているのに、飯事のように誠心誠意励む子供。
ダウンライトに照らされる黒い髪から汗が散ってひと雫、黒い瞳から散るのは汗ではなく。
趣味の悪いポルノか、それこそそう最低のスナッフでも観てるみたいだ。
いつもの気丈さを瞳の端に残して気が狂ったように乱れる玄氏、その身体を躊躇なく揺すり強請って絡めとろうとしている俺。
それを第三者のよう、それこそ「鑑賞」している俺がいる。
一青、一青、いっせい、いっ、せい。
子供は舌を縺れさせながら、自分の下にいる「俺」に呼びかけていた。
玩具のようにぐらぐら揺れて、絡繰りのように譫言に「俺」の名前を吐き出す。
浮いて逃げそうになる腰を押さえられる度薄い背中は弓なりに反り、「俺」の腹を汚すそれが玄氏の正気の程を物語っていた。
玄氏、げん、じ……
「俺」は云う。
その下に横たわっていながら、自分の上で乱れる少年への微かな征服感に胸を高鳴らせ。
やもすれば崩れ落ちるか逃げ出してしまう小さな身体に醜い欲望を打ち据え。
細い腕を絡めとって無垢な躯を絡めとって哀れな心を絡めとろうと。
俺は云う。
「……してる」
あ い し て る 。
まったくもって、最低なスナッフだ。
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ 少年好きでごめんなさい
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子供子供いってるけど別に子供って年じゃないし……orz
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