ストロベリーサンデーには劣る
更新日: 2011-04-29 (金) 21:01:43
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| 悪魔泣3の弟×兄
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 保守がてら
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| | |> PLAY. | |  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
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そもそも避難所があるジャンルなのですが、
あんまりにも中途半端な出来なので、棚に投下します。
ちなみに本当は兄×弟にしたかったのだが、弟×兄なシーンで終わってる。
ダソテはこの町の便利屋である。
便利屋と言うのは表向きの職業であって実際には悪魔を退治するのを生業としている。
つややかな銀髪を持ち、季節に関わりなくいつも赤いコートを着用していた。
根は善良で極めて優秀な狩人であったが、軽薄で思慮の浅い人間であった。
例えば物が山のように積み上がっていて取りたい物が下にある時、上から順に取ろうとせず、下から無理やり引っ張り出そうとしてその山を倒壊させてしまう事がままあった。
ダソテが愛するものはストロベリーサンデーとピザで、とりわけストロベリーサンデーを愛好していた。
どんなに腹立たしい事があろうとも、どんなに疲弊しようとも、ストロベリーサンデーを食べるだけでダソテは憂さを全て忘れて幸福になれるのだった。
ダソテには兄が一人いる。
ダソテとは違い、取りたいものは上から順に取る男だ。いや、そもそも物を積みあがらせない性質の男だった。
この男は労働というものは平民が行うものだと軽蔑していたので、ダソテのように働く事をせず、毎日ひたすら修行ばかりしていた。
弟同様つややかな銀髪を持っていたが弟のように垂らす事はせず、後ろに向ってあげていた。
そのうち後ろに向わぬ短い髪は前に垂れていた。
彼は常に青いコートを着用していた。
常に苦虫を噛み潰したような顔をしていて、彼は弟を気に入らなかった。
第一に、弟の反抗的な態度が気に入らなかった。
バーヅルは常に弟を「貴様」と呼んでいた。
これはすなわちバーヅルがダソテを見下している事の現れである。
一方弟は彼を「あんた」と呼んでいた。
これは表現は無礼ながらも一応兄を目上の者として扱っている事の現れである。
さてダソテというのは好奇心の強い男である。
そして大変気まぐれで飽きやすい。
色々な事に興味を持つがすぐに興味を失う。
そしてそのような彼が興味を持ったのがセックスであった。
ダソテというのは18歳の若い男であるからしてむしろ今まで興味を持たなかった方が不自然であったが、ダソテはセックスと言うものをしてみたいと思った。
そして思いついたらすぐに実行せねば気がすまないのがダソテである。
今すぐにでもしてみたいと思ったが、あいにく彼には恋人がいなかった。
そこでダソテはバーヅルでやってみようと思った。
そこで彼は家に帰るとバーヅルを不意打ちして気絶させた。
ダソテと違いバーヅルは喧嘩慣れしてないので不意を襲うのは容易である。
そして服を脱がせて寝台に縛り付けた。
そしてダソテ自身も服を脱いでしようと思ったがダソテはやり方と言うものを知らないので暫く考え込んだ。
そのうち「まぁ突っ込めばいいんだろ」という結論に達した。
そしてしようと思ってバーヅルの体に触った時にバーヅルが眼を覚ました。
裸でベッドに縛り付けられている自分と自分の上に裸でかがみこんでいるダソテという状態を一瞬認識できなかったようで最初は視点がぼんやりしていた。
「何をしている」
「セックス」
「お前は実の兄を犯そうとするのか」
「別にいいだろ」
それを聞いてバーヅルは自由の利かぬ体で身動きしたがダソテはかまわずバーヅルの体を乱暴に掴むと突っ込んだ。
その時のバーヅルの心情というのは筆舌に尽くしがたい。
まず第一に苦痛である。
ダソテというのは童貞であったし、「突っ込めば相手だって気持ちいいんだろ」という大変に誤った観念に基づいての行為であったため、バーヅルは全く気持ちがよくなかった。
ひたすら苦痛である。
そんなバーヅルをダソテは気持ちいいのと不可思議さが入り混じったような表情で見ていた。
「なんでバーヅルは痛がってるんだろう?」という顔をしていた。
ダソテは愚かだ―バーヅルは改めて認識した。第二に屈辱的である。
一体何故実の弟、しかも反抗的で大変愚かな、に兄が犯されなければならないのだろう?
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| 悪いここで終わり。
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 中途半端。
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| | □ STOP. | |  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
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一応この後
押し倒されたバーヅルがキレてダソテを押し倒す
→意外と気持ちイイ
→「気持ちよければなんでもいーや」主義のダソテと一度ハマるととことんハマるオタ気質のバーヅル、セクロスにハマる。ハマる。超ハマる
→しかし最近セクロスばかりしていて剣の腕が落ちた事に気付き、「こんな事ばかりしていてはスパー夕"のようになれない。
あの愚弟は俺を強さの道から遠ざける悪魔だ」とダソテを殴り倒して家を出るバーヅル
→一年後、塔建設。
程度の話を考えていたが断念した。スマソ。
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