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夜王 修×蓮

ひっそり萌えていたのに最終回で爆発。

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                    | 先日までやってた某ホストドラマ 
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 主人公派参謀×No.2だな
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ キャラがつかめん。
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
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目が覚めると、隣に見知らぬ女が寝ていた。
虚を突かれたままで瞬きする。違う。今の文はあんなに短いのに間違いが三箇所もある。
目が覚めると、隣に「見知った」「男」が「起きて」横になっていた。
「気づいたか。」
あまりにあっさりそれだけ言って起き上がった男に廉は眉を寄せたまま顔を向ける。
「秀……。」
状況が掴めずにあたりを見渡す。間違いなくここは俺の部屋だ。でも記憶が途切れている。
「誠也じゃなくて悪かったな。」
いつもの自嘲癖を含んだその言い方にどきりとする。
「な。」
「名前、呼んでた。」
顔に血が集まるのがわかった。寝言?聞かれたのだという羞恥と馬鹿馬鹿しさで苛ついた。
「…そんなんじゃない、俺はただ――」
敬愛していただけだ。慕っていただけだ。そんな風にからかわれるような関係じゃない。
言い返そうとして言葉が出ずにいると額に手を伸ばされてどきりとした。

「熱は下がったみたいだな。」
熱。一拍遅れてその言葉を飲み込む。それでアルコールがまわったのか。
駆けだしの頃はとにかく、ここ最近酒で意識をとばしたことなど無かった。
そこは納得したものの相変わらず現状が理解できず廉は秀に顔を向けた。
「どうして、お前が。ここに。」
「就業間際ににお前がロッカー前で倒れて、お前の派閥は若手以外ほとんどアフターはいってて、
 運べるのが俺しかいなかった。以上。」
部屋の鍵はロッカー物色して見つけさせてもらった、悪く思うな。
ぼんやりそれを耳に通しながら、ようやく一つ二つ記憶が甦ってきた。
そういえば誰かに肩を貸されて部屋に上がりこんだような。
ある程度服脱がされたような。(事実スーツとネクタイはハンガーにかかっている)
「いいのか?よその派閥の部屋なんかにいて。」
「うちのトップは融通きくんでね。」
皮肉ばかり言うくせに。面倒見がいいというか、貧乏くじ体質というか。
廉は片方の口角だけで鈍く苦笑し、ベッドサイドのグラスと錠剤の入っていたチップを見て動きを止めた。

――どんなに探っても、薬を飲んだ覚えは、ない。
唇を舌でぬぐって廉は眉を寄せた。俺は今何を考えてる。
もやもやしたまま無意識に煙草に手を伸ばすと、上から押さえつけられた。
顔を上げる。
「病人がそんなもの吸うな。治りが遅れる。」
言いながら秀は手を離してスーツに袖を通した。
シャツはくたくたで、その様子を見ると風呂にも入ってないのだろう。
「今日は休め。お客様にうつされたら困る。」
秀はじゃあなと言って踵を返し、踏み出そうとして止まった。
その行動に疑問を覚えた廉はしばらくその原因が自分ということに気づかなかった。

右手が勝手にその上着の裾を掴んでいた。

互いに顔を見合わせたまましばらく、廉は慌てて手を離した。
「そのままの格好で店に出る気か?シャワー、貸してやるから。使えよ。」
視線をそらせてどうにかそれだけ言うと、廉は再びベッドに倒れた。寝返りをうって顔を隠す。
「タオルとか勝手に使え。服も着るなら着ろ。礼がわりに貸してやる。」
もっともサイズあわねーかもしれないけど、と不貞腐れるように言ったとき、ぐるりと身体が反転した。
目の前にはその整った顔がどアップで。
キスだ、と気づいたのは、既に唇が離れる頃だった。
「口寂しかったんだろ?」
呆然としてその顔を凝視する。
煙草のことを言っているのだ、としばらくしてようやく合点がいった。
「病気の時くらい素直になれ。」
秀はそこで初めて笑うと振り向きざまに手を振って出て行った。
「…しんっじ、らんねー。」
頭まで布団を引き寄せ、廉は唇を噛んだ。
今となってはキスの一つや二つ、なんの価値も無い。けど。
違う。蓮は目をかたく閉じて自分で自分の頭を軽く叩いた。
身体が火照っている気がするのは触れるだけの口づけなんかじゃなく、熱のせいだ。

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 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ 本編で接点無かっただろうが。
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
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録画を見て再び萌えが高ぶってやった。反省はしていない。

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