♯XX R.A.N.G.E.R
更新日: 2011-04-30 (土) 14:26:20
/ wVヽ) 美川べるの「ストレンジ・プラス」と
ゝソ・∀・)、 お面リャイダーしもんマンのコラボネタだ脳髄グシャー
./,, ノ へヽ し しもんマン!?
ノ,,.|;゚Д゚ノ)
/ wVヽ) あっ間違えちゃった★
ゝソ・∀・)、 ストプラと魔.法.戦.隊.マ.ジ.レ.ン.ジャーのコラボネタだよ!
./,, ノ へヽ どうやって間違えるんだよ! ていうか、え、
ノ,,.|;゚Д゚ノ)そ コラボとかどうやって
/ wVヽ) ストーリーじゃなくネタだから全て会話文でも大・丈・夫!! さいせーい
ゝソ・∀・)、つ◇ピ(R.AI.N) |>PLAY
./,, ノ へヽ ……
ノ,,.|;゚Д゚ノ)
「今日も一日依頼も無し、っと」
「何だよつっまんねーなぁ、こう、俺様のブリリアンスを最大限に駆使させるような事件は起こらんもんかねェ……
例えば弟のホクロが一度に爆発するような」
「そういう直接的なことを俺を見ながら言わないでよ兄さん」
「もしくは何者かが恒の乳首にヘア○ォーラ○フで長毛を植えるような」
「だからそういう!! まさに無駄毛じゃないか!!!」
「……それらはお前のブリリアンスを最大限に駆使させる事件なのか巧美」
「じゃあ私はもう失礼するわね」
「へーい」
「俺もそろそろ帰ろうかなー」
「お疲れさまですー」
「あら?」
「どうした美羽、頭部をおっぱいプリンにされた倒狂プリンでも立ってたか」
「兄さんそんな非現実的な!」
「まだ女装した護衛ズが立ってたって言われた方が現実味があるぞ……」
「正宗当たり」
「………………」
「(ちょっと兄さん、何か言ってあげなよ)」
「(あぁ!? 嫌だよ、なんか下手にいじれない雰囲気じゃねぇか!
ていうかこのミラクル美少年俺様の目前で女装たァいい度胸だ)」
「(取り敢えず何か喋ってくれないかしら)」
「(あれ? この格好……)」
「「……こッ、恒例!!」」
「(喋った!!!)」
「今年もやってまいりました突発ボーナス査定!
今回あんたたちは用意された衣装を装着し、
現在絶賛放映中☆魔.法.戦.隊.マ.ジ.レ.ン.ジャーになるのよ!」「なるのよ!」
「な、なんだって――!? ΩΩΩΩ」
「五.色の魔.法使いに扮したあんたたちは、
果たしてイ.ンフェ.ルシ.ア(美国本社)のン・.マ様(美国社長)のとこまでたどり着けるかしらー!?
勿論道のりにはたくさんのトラップが用意してあるんだからー!」「あ、あるんだからー!」
「(なぁおい、アレなんで香織はあとから語尾のみ繰り返してんだ?)」
「(そういうキャラなんだよ、米良がナ.イ、香織がメ.アっつって)」
「(それなんてエロg)」
「「 聞 け 」」
「はい」
「日暮れまでに着けばクリア!
今回は制限時間が短いから、せいぜい頑張ることねー!」「ことねー!」
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エクスカリビャーしおり
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(*゚∀゚)
( ゚Д゚) /ヽ/ヽ (゚Д゚;)
/\ヽー──〉────// )
〉 \ / 〈 ここまで目覚めた - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
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「――しかし、突っ込み難い格好してたわね」
「いい年した男二人がホットパンツにオーバーニーのパンクスに、
ミニスカパニエでスパイラルツインテールのゴスロリか……こういう萌えも有りなのかな……」
「まったく恥ずかしくねぇのかねーあんな格好してよ」
「巧美お前が言うな」
「何でわざわざマ.ジレ.ンなんだ、雅史がハマってんのか?」
「ねぇ兄さん、二人の立ち去った後に涙が点々と」
「お、結構サイズごとに衣装あんじゃねーか」
「聞きやしねぇ」
「はいはい俺グリーンがいいでーす!!」
「えーと、俺は――」
「恒ちゃんにレッドあげるよ、その代わり俺のことは正宗兄ちゃんって呼ぶんだぞ」
「えっ……やったぁ! でも正宗さ……兄ちゃん、いいんですかレッドじゃなくて?」
「何言ってるんだ恒ちゃん、確かにグリーンと言えば戦.隊の中でも突出した地味ポジション――
だがしかし! 近年グリーンは一癖も二癖もある、レギュラー敵幹部並に美味しい色なんだよ!
特に前年度のグリーンなんてアンドロイド美少女とかショタ猫異星人との交流が」
「貴方の心にユメミノレクスリ☆ オズたん登・場――――――!!!」
「まァた全体重かけて降ってきやがったこの先生はよォォ――――!!!」
「いよーう」
「おう、ドロシーも一緒か」
「正宗がきっかり五センチ床にめりこんだ!! どんな高さから降ってきたのよ先生!」
「ウフフフフちょっと死にかけたときのト.ド.ロキ気分……☆」
「オイオイ僕がオト.ロ.シとは失礼なよっこいしょ」
「ちょっ、言いながら兄さんまで抱えないでくださいオズ先生!」
「だ、大丈夫、鍛えてますから……」
「兄ちゃんさっきから番組が違うよ!」
。゚・+.゚。゚・+.゚…ズキュ――ン……゚・+.゚。゚・+.゚
『え……なにこの「兄ちゃん」呼びのときめき……
やばいって俺! ボォイズラブでしかも身内ネタはやばいって!
でも立った!? フラグ立っちゃっtt
「はいはいオニイチャンはそろそろ床から這い上がってくださいねー」
「所長、襟のとこ締め上げてるから正宗の顔色がグリーンになってるわ」
「大体なんでオズ先生まで衣装着てるんですか! 勝手に!」
「何を言う、だいたい僕の名字からして、ちょっと伏せるべき?ってくらいこの場に相応しいんだよ!?
しかもイエローの特技が薬造りときた!」
「あっ、そうか……」
「でも着るのはシャ.イ.ンのジャケットなのね」
「恒ちゃんにちい兄★って呼ばれるのも捨てがたかったんだけれどね……
ここは一転していけないセンセイポジションでいかせてもらうよ!」
「うわぁー、普段と変わってねぇー」
「まぁ、言いたいだけニャので気が済むまで相手してやってください」
「ドロシーちゃんは魔.法.猫なんだ、可愛いー」
「よっと、いまいち胸がきついわねこれ」
「フホホホホ、桃色美羽ちゃんバージョンアップ☆ってか」
「うわムカつく、その乾いた言い方がムカつくわ……!!」
「まあ実際ピンクの中の人は五人の内では最年長なわけdwせdrftgyふじこlp;@」
「うふふお兄ちゃん、いくら美羽ちゃんでも許さないゾ☆」
「あれ、兄さん絶対ピンクにいくと思ったのに」
「何言ってんだ恒、癒.しを.与え.る慈.愛.の色・ブルーだぞ!?
地上に舞い降りた最後の天使★巧美様にこれ以上適した色があるか言ってみろこのザ・もずく頭!!!」
「言わない! 慈.愛の.色は弟にザ・もずく頭とか言わない!! 大体俺もずく頭じゃないし!」
「うっさい、俺のことはちい姉って呼べ!!」
「そうだぞ巧美、大体もずく頭ってのはあの狗堂みたいなのを言うんだ」
「そう、私みたいなってオイオイ」
「ノリツッコミしながらオッサン出たァ――――!!!」
「ふふ……闇に生まれて闇に帰す、魔.導.騎s」
「ンおォ――前が ウ ル ザ ア ド ――――ォォォォ!? てめぇなんかエロザードで充分だっつの!」
「だからエロ系のあだ名を付けるな!」
「うーん、いくらあの生ける肉布団こと美国社長でも、最要注意人物の狗堂を起用するはずがなゴフゥ」
「ああっ、何故か偶然オズ先生の頭の上にどこからか降ってきたハイヒールが!」
「離れていても僕は君達のことを見守ってるよ……ずっとずっと、永遠にね……」
「先生ー! それが言いたかっただけですか先生ー!!」
「大体なんでお前までンな格好してんだよ!」
「え、だって晩冬を過ごす巧美を観察しようと乗り込んできたらみんなそんな格好してるから、
仲間はずれはやだなって」
「ノリかよ!!!」
「観察とかマジキモスwwwwwっうぇwwwwwwww」
「兄さん目が遠いよ! あとそれどうやって発音してるの!」
「っしゃ――!! 上等だエロガッパ! 美国探偵事務所の門をくぐった輩は全ての望みを捨てる運命なんだよ!!
望み通りギッタンギッタンにしたらァ――!!!」
/ wVヽ) 後編に続く! ミューズ再臨を暫し待て地上の民!!
ゝソ・∀・)、つ◇ピ [][]PAUSE
./,, ノ へヽ えぇー!
ノ,,.|;゚Д゚ノ)
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