Top/12-406

下町

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  引っ張り続けた下町、やっと終わるみたいだよ
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  エロ有なので苦手な人はスルーしてくださいね
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ふっと息が漏れる。そして目許が僅かに緩み、小さく俯いて肩を揺らし、観念したようにこっちを向く。
濱田の笑顔。はにかんだように、照れたように。
あの笑顔が好きだった。こいつが笑ってくれるならなんでもしたると思っていた。
濱田の目、唇、うなじ、髪の毛、指。
笑い声。全てを。
いつからだろう。独り占めしたいと思った。思ってしまった。
俺の我が侭。馬鹿な妄想。妄想にとりつかれた狂った男。
狂った男は幼馴染みの大事な戦友を犯した。無理矢理、身体を押し開き欲望を流し込んだ。
涙を舐めとり、それでも責め続けた。

もう一度、あの頃の濱田の笑顔が見たい、なんて。
どの口が言うてんねん。
狂った男は何をした?
今さら、何を言うてんねや……

車に乗り込むと、ハンドルに手を置いたまま、松元は瞬きを繰り返した。
じっとりと背中に汗が滲んだ。
どないするつもりや。
無意識に自身に問いかけている。しかし、その答えは用意されていない。
いつだってそうだ。いつだって答えは用意されていない。それなのに、俺は求めてばかりいる。
濱田は何を思ってきたんだろう。俺の隣に誰よりも立っていてくれた男は。

夜中の道は比較的空いていた。
終日営業の趣味の悪いショッピングビルから漏れる場違いな明かりに目を細めると、松元は紫煙を吸い込んだ。
距離が縮めば縮む程、喉が乾き指先がかじかむような錯覚を覚えた。
酷い熱だったようだ。昼間に倒れた濱田の真っ青な顔が脳裏をよぎる。身体が強くない癖に無理をする。
弱音を吐けない、頑固で、意地っ張り、融通がきかない、どうしょうもない……。
ふいに鼻の奥がツンとし、微かに目の前が歪む。
そんな男をここまで追い込んだのは誰や?
多分、俺なのだから。
あいつは今、何を思っている?

見知ったホテルの部屋の前につくと、松元は吸い寄せられるようにノブに手を回した。
ゆっくりと、ドアを開ける。見なくてもわかる、気配で、温度で。誰よりも身近で誰よりも遠い存在。濱田がいる。
男はじっとベッドに腰掛けていた。目許が赤い。多分熱があるのだろう。
濱田は松元の姿を確認しても口を開かなかった。何を考えているかもわからなかった。
肩で息を繰り返している様子から察して、辛い状況なのだろう。
「熱…大分あるんか」
松元はボソリと呟くと、一歩踏み出した。濱田の肩が少し揺れた気がした。
「大丈夫なんか、医者行かんでええのか」
沈黙を恐れるかのように、松元の空ろな声が静かな部屋に響いた。
「……」
小さな濱田の声が聞こえた。聞きとれないほどの。
「なんや」
「……何しに来てん」
「何がや」
「自分、何しに来てん」
「何って……」
「何で来てんねん!何で……っ」
「濱田……?」
「お前が!お前がそないなこと、するから、するから……俺は……っ」
涙で潰れたような声は、やがてかき消え、濱田は身体を折るように咳き込み始めた。
松元は咄嗟に傍に寄ると、濱田の背中を擦ってやろうとした。
「濱田……俺は……」
何かを言おうとした。無意識に口が動いた。しかし、その言葉は濱田の熱い唇に吸い込まれてしまう。
「……っ」
濱田……!
声にならなかった。濱田は松元の身体を強引に引き寄せると、のしかかるように唇を重ねてきた。
ねっとりと熱い感触に、腰の奥が沸き立つ。熱い濱田の身体。もの凄い熱だ。
「おまえ、物凄い熱……何する、つもりや……!」
ようやく唇から逃れると、松元は絞るように声を出した。
目の前には充血した濱田の瞳があった。

「抱けや……」
「何を言うてんねん……」
「抱きにきたんやろ……」
「違う」
「だったら……」
「濱田、俺は………濱田!」
無理矢理スウェットの下をずり下ろすと、濱田は松元の股間に顔を埋めようとする。
らしくない性急さに松元は微かな目眩を覚える。
言う事を聞かない濱田を押さえ付けようと松元は滅多に出さない本気の力で持って、濱田の手首を捻り上げた。
「……っ」
鋭い痛みに濱田は顔を歪める。こんな顔がみたいんや無いのに。
こんな顔、させたいんやない。
濱田は松元の指を振りほどくと、自身のパーカーとシャツを脱ぎ捨てた。
熱で上気した身体、その湿った皮膚が露になる。
欲情した。松元は情けなさと悔しさで涙を滲ませた。
こんな状況で、今までにないほど欲情している自分自身に絶望した。
おまえ、正気か?こいつ、高熱やってんぞ…
濱田の熱い身体がのしかかってくる。くぐもった吐息が首筋にかかり、それだけで堪らない気持ちになる。
「濱田、俺は話が……」
「俺は話したないんや。お前が欲しくておかしなりそうになって…」
「阿呆。何を言うて…」
濱田の指先が、微かに…。
「そんな震えた声で何を言うてんねや…!」
「黙れ…!」
聞いたこともないような濱田のつぶれた叫び声に、松元は瞳を閉じた。濱田の悲しい嘘に、涙がこぼれた。
熱い肌に指を這わせ、宥めるように身体を開き、愛撫する。鼻から漏れたような濱田の高い吐息。
せわしなく濱田は松元を迎え入れた。十分にほぐれていない輪郭が悲鳴をあげる。
「…っ」
濱田は自身の手の甲に歯をたて、声を押し殺していた。
動こうとしない松元に焦れたように、深く受け入れるように身体を押し進めると間もなく腰を擦り付けた。
粘膜が擦れあう刺激に、次第に互いの息もあがっていく。松元は奥歯を噛み締めて唸った。

「おまえ…なにを、かんがえて…る…」
松元の掠れた声に、濱田は濡れた視線を送る。
「何も考えて…ない…」
「俺は……こんな…こんなん…」
拒絶を示す言葉を探している自分に吐き気がする。今さら何を、言えるというのか。
先に境界線を破ったのはどっちなんや?
粘膜がゆっくりと締め付ける。搾り取ろうと蠢く。脚先が張り詰め、筋が引きつれる。
こんなん……こんなんが…。こんなんが願った形なんか?
俺らは、なんでこんな処まで来てしまったんや…?
暴れ出す欲望を抑えていた理性は速まる摩擦の温度に焼かれ消えていく。
松元は低いうなり声を滲ませると、濱田の背中を折れる程抱き締めた。止められなかった。
何度願ったことか。狂った男はお前の全てが欲しかった。
目玉、鼻筋、頬、顎、首筋、胸、腰…爪先……そして中心で脈打つ肉まで。
全てを舐めとるように、全身を愛撫し、濱田の高い悲鳴とともに吐き出された欲望を飲み干した。
「んぅ……っ……」
皮膚が解け合い、ひとつの肉塊になってしまったような錯角。
熱い塊は何度も絶頂を迎え、捏ねあい、揺れ、せめぎ合い、そして無が包み込んだ。
松元は涙をこぼし続けた。熱い雫は、濱田の頬を、背中を濡らし、シーツに染みていった。
濱田の身体に包まれて。
ドクドクと心臓の鼓動が聞こえる。どちらのものなのかもわからない。
熱い濱田のなかを自分で満たして。
「まつ、もとォ……」
高熱で掠れた濱田の声。
「気持ちええか……」
まるで祈るように。
「気持ちええか………」
その震えた声に、松元は堪らず嗚咽を漏らした。濱田の背中を後ろから抱き締めると、松元は泣き崩れた。
いつも答えは用意されていない。
答えは用意されていないんや。

「濱田……」
「……」
「嫌いにならんといて……」
松元の小さな呟き。その細い声。
「松元…?」
「嫌いにならんといて……濱田。俺のこと、嫌いにならんといて……」
「……」
「お前に嫌われたら、俺は……」
もう、どうしていいか、わからへんねん………。

相変わらず最低なことを言っている。世界一の屑野郎だ、俺は。
だけど、言葉を止められない。

ただ泣き崩れる松元の顔を、熱い両手が包んだ。
目の前に濱田の瞳があった。その瞳には、まるで少年のような自分の泣き顔が写っていた。
永遠にも感じる数秒間、お互いは見つめあう。
夜の静寂のなかで、まるで世界中に残された、たったふたりになってしまったみたいに。
ふいに濱田が笑い出した。
「…なんや」
突然の笑い声に、松元は声を上ずらせる。
「おまえ、ひどい顔してんで…」
そう言う濱田の顔も涙でぐしゃぐしゃだった。松元も濱田につられるように少し笑った。

濱田の小さなため息。
「……これ以上、あんたのことばっかり考えてたら、頭おかしなるなぁ……」
「……」
松元はじっと濱田の瞳をみつめた。ずっと焦がれていたのかもしれない、その瞳。
「おまえに出会ってから……ずっと、頭おかしなっとるわ…」
濱田は、まるで独り言のように呟き続けた。
「あの日から、今までな……」
何かを伝えたいんだろう。濱田なりの、告白なのだろうか?
松元はじっとその瞳をみつめるしかできなかった。
こんなに、こんなに深く、誰かの、他人の心に触れることなど、この先ないのかもしれない。そんなことをぼんやり考えていた。
濱田はそっと、松元の唇に自身の唇を重ねた。
多分、これが最後のキス。誰もしらない二人の最後のキス。
「……もう、お前には抱かれてやらん」
濱田の涙でつぶれた声。
「…ああ」
「我慢できるか?」
「…阿呆。おまえ、俺がどんだけモテない思って……」
言いかけた松元を濱田の熱い腕が包んだ。濱田の匂い。力一杯の抱擁。
松元はその胸に鼻を擦り付けた。
「我慢できへんかったら、一週間……半月、…半年、お前でマスかいたるわ」
松元の潰れた声に、濱田は小さな息で笑った。
苦しかったな。苦しかったんやな。
もうこの肌には触れられない。
そのことを思った瞬間、どうしようもない喪失感と、そして一方で安堵に似た気持ちを感じていた。
松元は、濱田のうなじに鼻をすりつけ、呟いた。濱田の匂い。
「おまえんなか……ぬくかったで」
しばらくの後、濱田の小さな声が聞こえた。
「ありがとお」

松元はそして考えた。
コイツの前に現れるのは、これで最後かもしれない。それが…いいのかもしれない。

濱田はそのまま、眠りに落ちていったようだった。
松元はそっとその部屋を出ると、歩き出した。振り返ってはいけないような気がした。
帰りの車のなかで携帯が鳴った。
しばらく考えた後、手に取った。
「…なんやねん。こんな時間に」
「…すいません」
電話の相手であるマネージャーは酷く重たい口ぶりだった。こんな深夜にかけてくるなんて滅多にしない男だ。
「……なんか話か?」
「すいません…ほんま、こんな時間に」
「ええって。聞くから」
「すいません。どうしても気になってしまって」
「何がよ」
電話の向こうで言葉を選んでいる気配が感じられた。
丁度信号につかまり、松元は息をついた。
「……濱田さん、大丈夫ですかね」
「……ああ。風邪なんやろ?」
松元の返事は一拍遅れた。
「…なんか、あったんですかね…」
「…何がいな」
煮え切らないマネージャーの声に、松元の心臓はふいにそのスピードを速め始めた。
「今日、濱田さん倒れたやないですか。俺、あの人おぶって楽屋戻ったやないですか」
「ああ」
「そしたら、濱田さん。意識なくしてはるのに、なんか言うてるんですよ」
「……」
「うわ言みたいに、なんか聞こえて…僕、聞こえて」
「…何や」
「すまん。すまんって言うてはったんですよ。松元、すまんって。何度も…」

「……」
「なんかあったんすか。なんか、あの、俺……」
「悪い。高速のったから切るわ」
松元はそれだけ言うと、携帯のボタンを押した。
目頭が燃えるような心地がして、一気に涙で前がぼやけた。
松元は低いうなり声を漏らした。

濱田。
濱田。濱田。濱田。濱田。

涙は止めどなく溢れ続けた。

俺が、どうしても欲しかったんは、お前。
どうしても手にいれたかったのは笑ってるおまえ。
口に出したら、消えてしまうと思った。

何かを犠牲にしても、手に入れたいんは……

だけど、それも終わり。
解放してやる。解放してくれ。
なぁ、もう一度、あの日の笑顔がみたいなぁ。
笑ってくれへんかなぁ。
また俺のわがままなんかなぁ……

しばらくの瞬きの後、ようやく濱田は目を覚ました。
とたんに軽い頭痛に気付き、額を押さえる。今は、何時なんだろう。
カーテン越しに入ってくる明かりは、あきらかに夜ではないことを告げていた。
ベッドに横たわった身体はきちんと服を着せられていた。松元の仕業だろうか。
意識がはっきりしてくるにつれて、今日のスケジュールが脳裏を掠める。しかし、数秒後に一日完全オフなことを思い出し、息をついた。
どっちにしろ、今日は使い物にならない。熱と昨夜の無理がたたって、身体は起き上がることさえ難儀だった。
ベッド脇に置いてあった、ミネラルウォーターのペットボトルに気付くと、濱田はひとくち飲みこんだ。
干涸びた咽が生き返った気がした。ペットボトルの脇には風邪薬の錠剤が置いてあった。松元がよく飲んでいる薬だ。
濱田はそっと指先でそれと摘むと、ゆっくりと飲み込んだ。
それで全てが終わった気がした。
「もう、会えへんのやろか……」
濱田は無意識に独り言を呟いていた。

なぜか、もう、松元には会えないような気がしていた。
いつもどこかで思っていた。ある日、突然自分の目のまえから姿を消してしまうんやないかと。
何故だろう。そう思っていた。

とうとう2日間、仕事を休んだ。本意ではなかったが身体が言うことをきかなかった。年をとったなと思う。
ずらせる内容の仕事だったのがせめてもの救いだった。
あえて相方のことは、聞かなかった。いや、聞けなかった。
「……よし」
濱田は鏡の前にたつと、小さく息を漏らした。
むくんでいた顔は、ようやく元に戻ったようだ。ピシャリと頬を叩いた。
通い慣れた道路を進む。目的地に近付くにつれて、ハンドルを握る手のひらに汗が滲む。
ぶっつけ本番のしゃべりの舞台。
あの男は居るだろうか。まだ俺の隣に立ってくれるだろうか。
本気でそんなことを考えている自分に苦笑する。
あの男だって、もう30過ぎた大人だ。…そんな阿呆なことをするはずないと、思っているはずなのに。
しかし、あの男だけはわからない。松元という男だけは、最後まで何をするかわからない。

身体を労う道ゆくスタッフに礼をいいながら、一歩一歩進んでいく。
楽屋へ続くその廊下の先に、濱田はよく見た背中を見つけた。
何年も一緒に歩んできた背中。見間違える筈がない。
松元が、いた。
鼓動は知れず速くなり、全身を反響していた。
松元が、振り返る。数秒遅れて、濱田は気付く。
気付いたとたんに、濱田は指をさして、大声をあげた。
自分でもおどろくくらいの、大きな笑い声だった。

ホンマにしよった。こいつ。阿呆や。ほんまに…

「坊主になってるやん…!」
濱田の声に、松元は一瞬息を止めて、濱田の顔をじっとみつめた。
「阿呆や、コイツ。ホンマに坊主になっとる…」
濱田の笑い声。
松元はようやく、目もとを和らげた。そしてゆっくりと照れくさそうに笑った。
「阿呆言うな、ボケぇ」
松元は先日まであった髪の毛をそっくり剃りあげていた。まるで中学生に戻ってしまったみたいな風貌だった。

濱田は声を枯らして笑った。こんなに笑ったのはひさしぶりだった。
再確認するように。
松元も、笑っていた。

「えっと…ダウソタウソの松元です。初めまして…かな」
松元は照れたように笑いながら、手を差し出してきた。しかし、その目の奥は真剣だった。
濱田はおずおずとその手を握った。
「阿呆か、何が初めましてやねん」
「初めましてや。…坊主になった俺は、初めましてなんやから」
「…何言うてんねん」
「…初めましてやろ?言うてみい」
「……。初めまして、松元さん。ダウソタウソの濱田です。よろしく」
観念したように濱田は呟いた。松元は濱田の手を握りかえしてきた。その手はらしくないほど温かかった。

「よっしゃ、行くかぁ……」
松元は呟くと、スタジオに続く道を先に歩いていった。
濱田はその背中に続いた。
松元の背中。戦場に向かう相方の背中。
濱田はその背中をじっとみつめた。

また、一緒に戦えるなぁ。
また一緒に夢、見ような。一緒に死ぬほど笑って……。

あれから何年たっただろう。
時間を数えるのは得意やない。振り返るのも好きではない。
ただ、毎日を生きてきた。相方の隣で。

あれから、一度も、松元からの電話は鳴らない。
時々、ベルの音に、予感を嗅ぎとり、鼓動を速くすることもあった。
その度、あの肌の温度を思い出し、そんな自分にどうしようもなく切なくなったり、呆れ返ったり、恥ずかしさで苦しくなったりする。
自分だけがこんな目にあっているのは癪だが、多分あの男もおんなしだろうと、濱田は考える。
だけど、もう電話は鳴らない。
戦場では毎日会う。
でも、電話は鳴ることはないだろう。

「えっと…ダウソタウソの松元です。初めまして…かな」
「……。初めまして、松元さん。ダウソタウソの濱田です。よろしく」

よろしく。よろしく。

愛してますよ。
出会ってから、これから、くたばるまで。
隣に立っててな。

 ____________
 | __________  |
 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ やっと終わったよ…ヤレヤレ
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |

こんな感じを踏まえて、前スレ>451のリンカーンその後SSに続くってのが
以上自分の下町妄想でした。
今までつき合ってくれた方有難うございました。
なんとか終わりましたw


このページのURL:

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP