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おいしいバイト

|> ピッ◇⊂(・∀・)
焼直し作品の続きです。
名前変更しました。

「あの…いつになったら帰れるんでしょうか俺…」
涙声で聞く俺に2人がふり返る。
「全部撮り終えたらちゃんと帰してあげるから」監督の笑顔が不気味だ…。
「じゃ、気分が変わらないうちに続き、いきますか」夏川が再びベッドに乗り、俺は思わず身構える。
「ちょ…ちょい待った!!次は何する気だよ…!?」
「何って…どうしてほしい?」…俺はただもう帰りたいだけです…。
しかしそんな申し入れを夏川が受け入れるはずもなく、「ココをこうしたり…」乳首をゆるやかに揉まれる。

「コレをこうするのもいいけど…」
萎えかけていたモノをスウッと指で撫で上げられ、腰がざわつく。
「欲しくない?俺の硬くて太いの」
夏川がズボンのジッパーに手をかけ、ウインクしてみせる。
いりません!つーか入りません!!あんなトコにあんなモノ…。
「そんな怯えた顔しなくても大丈夫だって」
ズボンと下着を脱ぎ捨て、夏川の勃ち上がったモノが現れる。
「無理!無理!!それだけは…」ベッドの上でズリズリ後ずさる俺の足を捕まえ、グルッと反転させられる。

うつぶせに組み敷かれる前に半身を起こそうとした瞬間、足首に紐のようなモノが巻きつけられバランスを崩し、ちょうどよつんばいのような格好になってしまう。
「手荒な真似したくなかったが…ちょっと足縛らせてもらったぜ」
見ると足首に何かの機材のコードが。
結び目は固く結ばれていて、ほどけそうにない。
両手・両足を拘束され、いよいよ逃げられなくなった。
「夏川…なぁ本気かよ…?」体が・腕が・声が震える。「ここまできてやめれるかっつーの」
グイッと双丘を広げられる。

「力抜けよ…」
下半身を鈍く重い衝撃が襲う。
「ひっ…ああ…ぅ…」
痛みに視界が涙でにじむ。声を上げまいと歯を食いしばる。
激しい痛みだが幸い裂けてはいないようだった。
「声我慢すんなよ」
力を入れた手錠部分がキリキリと痛み、赤く跡をつける。
「っ…ぜっ…てぇ…声…ださな…い…っ」
後ろから突かれるたび出そうになる嬉声を必死にこらえる。
「いつまで我慢できるかな?」
ズルッと出そうになった途端、奥まで一気に突き上げられる。

「ひぁあ!!」
甲高い声がこらえ切れず溢れ、一気に射精感が高まる。
「イイ声聞かせろよ…もっと…」
繋がれたまま自身を刺激され、「くうっ…夏川…ダメ…俺…っ…」
最後まで言い終える前に、俺は快感の証を吐き出していた。
それを見届けてから夏川も俺の中で果てた。
やっと終わった…これで家に帰れる…。
安堵感が一気に訪れ、俺はフッと意識を失った。

目を開けると部屋の眩しい光が飛び込んでくる。
撮影用のピンクの照明はすでに消されていて、ビデオカメラも消えている。

[][] PAUSE◇⊂(・∀・)
いったんここまで。


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