ブラザー☆ビート 陸×達也×純平
更新日: 2011-05-01 (日) 16:05:25
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| 三兄弟ドラマで、次男×長男×三男だモナ。
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| エロありで、何でか暗い話だぞ。
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| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
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本編通りの仲良し兄弟がお好きな姐さんはスルーでお願いします。
「何だコレ?」
晴枝は今日仕事場の仲間との飲み会で帰りが遅くなる筈だから、
7時前のこの時間帯に家に居る訳はない。
そして俺は今家に帰ってきた。
だとしたら家には下の弟二人が居間と台所にいる筈なのに
今日に限って誰一人居ない。
次男の利区はいつも遊び惚けているから居なくても不思議は無いけど
三男の順平が居ないのが妙だった。
順平は晴枝よりもこの家のお母さんをやっているから、この時間帯に帰ってくれば
絶対に夕飯の準備をしているはずだ。
俺は気になって台所を見回してみる。
誰も居ない台所には、作りかけの夕飯が置いてあった。
ガスコンロの上には味噌汁の入った鍋と、豚のしょうが焼きが入ったフライパンがかけられてる。
まな板の上には、千切り途中のキャベツと包丁。
という事は、さっきまでは確実に順平がココで夕飯を作っていたということだ。
しかし順平は台所には居ない。
「おかしいな」
俺は一人呟いて、鞄に入れていた携帯電話を取り出す。
取りあえず何か買い忘れて外に出ているのかもしれない。
とりあえず確認を取るため携帯電話で順平に連絡を取った。
携帯電話を耳にあてながら俺は二階へ上がった。
その間にも発信音ばかりが聞こえてきて、電話は繋がらない。
「ん?」
階段を上っている途中、に気づいた。
順平の携帯の着メロ遠くからだが聞こえてきたのだ。
しかもその音の発信源は、順平の部屋らしい。
という事は順平は家から出ていない可能性が高い。
「どういう事だ?」
階段を上りきって、順平の部屋へ向かおうとしたその時だった。
「………」
妙な気配を感じた。
それは着メロが聞こえる順平の部屋からではなく利区の部屋から。
言葉で説明するのは難しい、兎に角妙な気配が利区の部屋からしていた。
(もしかして泥棒か!?)
俺はそう頭に思い浮かぶと、思わず息を殺して
気配を極力消しながら、足音一つ立てずそぉっと、そぉっと利区の部屋に近づいた。
利区の部屋の扉は完璧には閉まっていなくて、俺はその隙間から
部屋の様子を見る事が出来た。
「!!」
俺は目に入ったその光景にただただ驚くしかなかった。
目の前に広がる事は現実の筈だけれど
信じられない、いや信じたくないその光景に俺は軽い眩暈を覚える。
「んっ…利、区にいちゃっ…あっ」
「まだ足んねーだろ?」
順平は顔を真っ赤にして、苦しげに鳴いている。
そんな順平の様子を見ても、利区は余裕に満ちた笑みを浮かべた。
利区の部屋のベッドの上に腰掛けているのは、部屋の主の利区だ。
そしてその利区の膝の上に乗っているのが順平。
順平はエプロンをつけたままズボンだけを脱がされ
大きく足を開いて、利区の性器を自分の秘部で受け入れていた。
二人の座っている位置は、扉の隙間からちょうど
真正面にあたる場所で、俺は嫌でもこの光景をハッキリと見る事になる。
「ちが、兄ちゃんから、電話…携帯っ…鳴ってるよぉ」
順平にも携帯の着メロが聞こえているらしい。
身体を震わせながらも、俺からの電話をきにしている。
「ヘーキだろ?それともヤりながら兄貴と電話するか?」
「やっ…そんなんじゃ、なくてっ…ふっ」
「じゃあ放っとけばいいんだよ。それでなくても今止めらんねーだろ?」
こんなにビンビンにさせといてよ
しかし利区は順平のように気に留める気は無いのか
順平が着けているエプロンをたくし上げ、
勃起した順平の性器をあらわにする。
包茎気味の性器からは先走りが毀れていた。
「自分で擦ってみ?イキたいんだろ?」
「あっ、あっ…利区にいちゃぁっんっ…」
ギシギシとベッドを軋ませ、利区は激しく身体を揺らし始める。
勿論利区と繋がっている順平の身体も激しく揺さぶられる。
順平は溜まらず声を上げ、両手は自分自身の勃起した性器に宛がった。
「あっ…ああっ…やっ…やぁあっ」
俺は息をするのも忘れ、ただ弟たちの情交に見入っていた。
利区の男としての征服者の顔を見るのは初めてだし
順平のこんな乱れた姿なんて想像すら出来なかった。
「も、イクぅっ…にいちゃぁん、にいちゃ…」
甘く乱れた順平の声で呼ばれる「にいちゃん」は
利区を呼んだ物だとはわかっているが、
俺も順平の「兄ちゃん」なのだ。
俺の事を呼ばれているような錯覚を覚えてしまう。
「俺も、出そ…」
「…ふあっ…あ、あ、あーーーっ」
「うわ、スゲッ…んっ…」
順平は涙をこぼしながら、射精した。
白い精液が順平の手に収まりきらず、順平の手やエプロンを白く汚す。
利区はそのまま順平の中で射精したのか
大きく開かれた順平の足の間から除く、秘部から
少しだけ白い体液が毀れた。
「利区兄…」
順平は力の抜けた身体を自分よりも逞しい
利区の胸に預ける。
利区は順平に優しく笑いかけ、順平の頭をなでていた。
「……ウソ、だろ……」
俺は思わずそう呟いていた。
けれど声量としては、順平の部屋からまだ聞こえる着メロのの音より
劣っているから二人には聞こえなかった。
「まだ着メロ鳴ってる……」
まだ惚けているのか、順平はぼんやりとした口調で呟いた。
俺はわかっていながらも発信を止める事は出来ずに
扉の隙間から除く光景を見ていた。
「そうだな…なぁ兄貴、いい加減携帯止めたら?」
「え?」
俺は言葉を失った。
順平も驚いた表情をして、利区の視線をたどる。
「兄貴覗き見が趣味って、結構ムッツリだよな」
ただ一人、利区だけは何時もどおりで笑っている
「さっさと携帯止めて、入って来いよ」
俺は言われるままに携帯の発信を止める。
ソレと同時期くらいに順平の携帯の着メロが止まった。
そして緩慢な動きで扉を開き、利区の部屋に足を踏み入れる。
そして部屋に入って気づかされる。
部屋の空気は酷く熱っぽくて、青臭い匂いが沈殿している事に。
「いつから、気づいてた?」
「ん?最初から。兄貴が帰ってきたときから」
「ウソ…」
順平は身じろぎ一つも出来ないのか、
ただ俺と利区、二人の顔を見比べている。
「何で、こんな事してるんだ?」
「あー?順平のオナニー手伝ってやってんだよ」
「なっ…!!!それの何処が、手伝いなんだ!?」
「最初はただ手コキしてやるくらいだったけど、気づけばエスカレートしちゃってさ」
利区は悪魔でも悪びれた様子を見せず、へらへらと笑っていた。
まるで気に留める俺がどうかしているという風に。
俺は利区の笑っている理由が理解できず
初めて利区に畏怖の念さえ抱いた。
「お前、異常だって思わないのか?」
「別に。いいじゃんお互い気持ち良いんだし」
「気持ちいいんならそれでいいのか!?」
「いいよ。オナニーなんて普通だし。順平も同意の上だ」
挑戦的に俺を見やる利区の視線に俺は耐え切れず
順平のほうに視線をやる。
順平はただただうろたえるばかりで
俺の目を見る事はしない。
「順平、お前はこれでいいのか?」
「あの、その…俺は…」
順平は言葉につまり、顔をそむける。
けれどその姿に兄弟如何しでのSEXを恥じるような姿は無い。
ただ自分の性行為を見られたという事を恥じているようだ。
「兄貴、順平責めんのやめてやれよ」
「順平、お前…」
「元は全部俺が仕込んだんだし」
「…………」
「それにさ、兄貴」
利区の口調にはどこか嘲笑を含んでいる。
「兄貴だって、勃ててんじゃん。チンコ」
その言葉に初めて俺は、自分の身体の異変を知る。
自分の下半身に目をやれば確かにそこは緩やかな山を作り
膨らんでいた。
「順平の艶姿に、興奮した?」
「…兄ちゃん……」
「………っ………」
俺は言葉を失い、訳も無くこぶしを握り締めた。
「兄貴も混ざる?」
「…利区兄…」
「いいだろ?別にコレに深い意味なんてないんだから」
深い意味は無い
その利区の台詞が、俺の頭の深い部分に染み込んで行くのがわかった。
「性欲処理を、兄弟仲良くやろうっていうだけだぜ」
「………」
「なぁ兄貴」
頭の中がクラクラするのは、仕事の疲れの所為だろうか?
それともこの部屋の異常な空気に当てられた所為だろうか?
それとも…
「順平もいいだろ?」
「俺は…兄ちゃんなら、平気だけど…」
「ほら、兄貴順平もいいってよ」
「でも、兄ちゃん…」
順平の「兄ちゃん」という言葉が
さっきの光景を生々しく呼び起こす。
そして気づかされる。
俺もあの声で呼ばれたいと思った事を。
あの声で縋り付かれたら、どれだけ気持ち良いのか?
それを考えるだけでまた下半身に熱が集まっていくのがわかる。
「深い意味はないんだな」
「そうだよ、兄弟仲良く性欲処理をするだけだって」
「そうだな」
「兄ちゃん…」
このときの俺に理性は無かった。
きっとこの二人の兄でもなかったのかもしれない。
ただ利区の言葉に縋り付くだけの、飢えた男でしか……
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| 最初はこれでも次男×末っ子のラブラブの予定だったモナ。
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| どういう流れで、ココに…。
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| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ 末っ子エプロン萌えの流れらしいぞゴルア
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| |
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